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糖質が多い野菜に気をつけよう!
野菜には糖質が少なくヘルシーなイメージがありますが、実は糖質が多い野菜もあります。
普段の生活で知らず知らずのうちに、糖質が多い野菜や食品を摂りすぎているかもしれません。
特に、血糖値が高めの方やダイエット中の方は要注意!今回は、糖質が多い野菜や食品、糖質が少ない野菜ついてご紹介します。
野菜が全てヘルシー(低糖質)というわけではありません。
野菜の中でも特に糖質が多いのは、じゃがいもやさつまいもなどの芋類、人参やごぼう、れんこんなどの根菜類、かぼちゃ、とうもろこしなどです。 じゃがいもが主体の『ポテトサラダ』は、糖質が多いことに加え、マヨネーズなどの調味料が使用されているため高カロリーです。
「野菜はどれだけ摂っても大丈夫」と知らず知らずのうちに、糖質の多い野菜から糖質を摂りすぎてしまうと、血糖値が高くなる原因や体重増加につながります。血糖値や体重増加が気になる方は、糖質の多い野菜を摂りすぎないように気をつけましょう。
厚生労働省が推奨している野菜の摂取量は1日約350gです。「1本で1日分の野菜」という商品も多く、野菜を食べる代わりに野菜ジュースを飲んでいる方も多いかもしれません。野菜の栄養素を手軽に摂れる野菜ジュースですが、実は糖質が多く含まれており、注意が必要です。
商品によって糖質量やカロリーに違いはありますが、多くの野菜ジュースは野菜特有の青臭さなどを打ち消すために、果物などの糖分が加えられています。飲みやすいと感じる野菜ジュースの糖質量は15−18g程度で、スティックシュガー5本分に相当します。
野菜ジュースには糖質が多く含まれているため、摂りすぎには注意しましょう。
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野菜の中でも、特に「葉物野菜」(キャベツやほうれん草、レタス、水菜、小松菜など)は糖質がほとんど含まれていません。おかずのメイン食材やサラダに葉物野菜を摂り入れることで、食事の糖質量を抑えることができます。
ただし、サラダにして食べるときには糖質が多いドレッシングに注意が必要です。代表的なものは、胡麻ドレッシングです。市販の「低カロリー」「ノンオイル」の商品にも糖質が多く含まれているものがあります。糖質が少ないドレッシング(フレンチドレッシング)やドレッシングを使わない味付け(オリーブオイル、塩コショウなど)で食べるように工夫してみましょう。
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野菜は身体の調子を整える働きをもつ栄養素を豊富に含み、健康のためには欠かせない食材です。ただし「糖質」においては、野菜が全てヘルシー(低糖質)というわけではありません。
特に血糖値が高めの方やダイエット中の方は、野菜を食べるときに糖質を摂りすぎない工夫をしていきましょう!
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